プラレールで最初に買うならコレ!便利な収納も紹介

プラレールに限らず、我が家ではできる限りセットになったおもちゃはは買わないようにしています。理由は2つ。

第1に、「自分で能動的に選んだ方がよく遊ぶはず!」と考えるからです。選ぶ楽しみを味わって欲しいということもあります。

第2に、集めるのにも楽しさがあると考えるからです。子供って(大人も)好きなものを集めるのが好きですよね。セットでいっぺんにもらうより、ひとつひとつ選んで集めた方が楽しい。

失敗しないプラレールの買い方を解説します!

スポンサーリンク

まずは好きな電車を買おう!と、いいつつおすすめは…

そんな訳で、我が家では入門編のセットでなく、子供に好きな電車を選ばせ買いました。

最初に買ったのは、「S-06 E3系新幹線つばさ(連結仕様)」です。

この電車の注意事項としては、3両目が磁石の連結器になっていて、他のマグネット連結車両と連結して遊べるようになっている点です。磁石の誤飲は非常に危険なので、下の子が小さい場合はやめた方がいいです。

次に買ったのは、「TS-01 プラレールトーマス」です!

最初に買った「S-06 E3系新幹線つばさ(連結仕様)」は、スイッチで低速・高速の切り替えができるのですが、 「TS-01 プラレールトーマス」はONかOFFだけというシンプルな仕様。磁石もありません。小さい子にはこちらのほうがおすすめです。

とはいえ、我が家では3歳までは電池をいれずに、手で転がして遊んでいました。

レールはとりあえず最小限から

走行コース(レイアウトと呼ばれます)は、とりあえず小判型になる最小限のレールがあればOKです。

レイアウトの基本になる「R-03 曲線レール(4本入り)」を2セットと、「R-01 直線レール」1セットで、小判型レイアウトの出来上がりです。

買い足しで坂を作る

しかし、いろいろ欲しくなっちゃうんですよね…。特に手転がしで遊ぶ場合、坂があった方が、遊びの幅が広くなります。

そこで、「J-03 小さな鉄橋」を追加で購入(↓)。

鉄橋に上り下りするスロープも必要なので、「R-06 ニュー坂レール」も(↓)。このレールは1本で直線レールの2本分の長さがあります。

坂のレール2本(直線レール4本分)に、間に鉄橋(直線レール1本分)が入ることを考えると、直線レールで5本分になります。直線レール1セット(4本)だと、足りないので、もう1セット買い足しました(↓)。

ついでに(⁉)、子供に大人気のトンネルもGET!

こんなレイアウトができました。

分岐や交差させたりするポイントレールや、上りと下りで複線にできるようなパーツは、子供自身が複雑なレイアウトを組めるようになって、欲しがったら順次追加していきたいと思います。

これから、あれやこれや選んでいくのが楽しみです!

収納

収納は、やっぱり万能なAy-Kasaのマルチウェイ ボックスに決まりです。フタがないので片付けやすいし、重ねることもできるし、軽いし、中身がよく見えて遊ぶ意欲を掻き立てるしで、どんどん買い足しています。

始めて買ったのは、レゴデュプロの収納としてでした。
レゴデュプロの収納はフタ無し一択!Ay-Kasaのマルチウェイ ボックスなら遊びやすく片付けやすい!

プラレールとブリオの電車で迷っている方は、「ブリオとプラレール、どっちを買うべき?何歳から遊ぶ?」へ。