使用済みおむつの処理方法は匂わないことを最優先にしました。結果的にさほど気にならずに過ごせています!
我が家では、蓋つきのゴミ箱「オムニウッティ」に普通のゴミ袋をかけ、うんちのおむつは防臭ビニール袋「BOS(ボス)」に、おしっこの時は「ウィズベビー 紙オムツ処理袋」に包んで捨てています。
オムニウッティのふたを開ける時は、まったく無臭というわけではないけど(特に夏場は)、ふたをしていれば気になりません。
知育的におむつ専用のゴミ箱でなく、オムニウッティでよかったなと思ったのは、子供が自分で捨てられる点です。歩けるようになると、BOSや紙オムツ処理袋に入れて手渡すと、ゴミ箱に捨ててくれるようになりました。(捨てない時もあります)
オムニウッティのサイズ
オムニウッティはLLサイズ(20L)を買いました。
1日20回近くおむつ替えしてた新生児の頃はよかったのですが、数か月後にはおむつ替えの頻度がぐっと低くなり、 集合住宅のゴミ捨て場にいつでも捨てることができたので 、LLサイズだと余裕がでてきました。週2回の場合は、やはりLLくらいないと厳しいと思います。
とはいえ、1サイズ小さいL(10L)も生ごみ用に持っているのですが、それだとおむつ用のゴミ箱としては心もとないです。胃腸炎になり、大量のおむつを捨てたときは、LLでも1日半でほぼ満杯になりました。保育園が、おむつを持ち帰る方式の場合も、LLの方がいいです。保育園ではこまめにおむつを替えてくれるので。
見た目の印象はLLサイズ(20L) はゴミ箱にしてはでかいな~といったところ。Lサイズ(10L) はコンパクトです。
ゴミ袋はBOSだけだと高い!
調べた限りで、オムニウッティ+BOSがもっとも匂わない方法でした。 BOSは本当に匂いにくいので、うんちの時はマストです。しかも、いろいろなパッケージやカラーがあり、気分転換になります。透明でないので、中が見えないのもいいですね!
しかし、BOSはランニングコストがお高いのがネックです。BOSの口をねじったりクリップで仮止めして複数のおむつを1つの袋に入れいてる方もいるようですが、一度入れたおむつの袋を再度開けるのは嫌でした。面倒だし。
そこで BOSほどの消臭効果はないけれど、お安い 「ウィズベビー 紙オムツ処理袋」を併用することにしました。おしっこの時に使います。
「オムニウッティ」+「BOS(ボス)」+「ウィズベビー 紙オムツ処理袋」の組み合わせは、匂いの点でも、コスパの点でも、さらには見た目もおすすめです! オムニウッティは、ポップなカラーもあります。
おむつ用ゴミ箱の他に絶対に用意すべきグッズは、「0歳、1歳で活躍の育児グッズ!神6」へ。
おむつ専用ゴミ箱のデメリット
おむつ専用ゴミ箱を買わなかった理由はいくつかあります。
カートリッジが必要なモデルは、ランニングのコスパが高いという点です。また、コスパ以上に大事なのがニオイ。おむつを捨てるたびに匂ったり、ゴミ出しする時に匂いが漏れる製品もあるので、専用のゴミ箱を買う場合は仕様をよく確認しましょう!
個々のおむつを密閉する仕様でも、ニオイが漏れることもあるようなので、購入前に口コミを調べるとよいと思います。私はいくつか検討したけれど、ゴミ箱自体がすごく強烈なにおいになったというママの話を聞いて怖くて買いませんでした。
3年間使って、やっぱりオムニウッティでよかった
オムニウッティを使って3年。ゴミ箱自体が強烈なにおいになることもなく、心穏やかに生活できています!おむつがLサイズになっても、保育園からの持ち帰りお持つが大量にあっても、LLサイズ(20L)でちょうどよいくらいでした。