子供の運動靴の洗い方!泥んこスニーカーがスッキリ

幼児の靴ってすぐ汚れますよね。どうせすぐサイズアウトするし、面倒だしと思って放置していたのですが、いざ洗ってみると意外に簡単!ここでは、子供の運動靴の洗い方を解説します!

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「泡立ちシューズブラシ」でやさしくキレイに!

私が子供の頃は、先端にたわしのようなものがついたシューズブラシを使っていたのですが、令和の時代にはハイテクなシューズブラシが売っていました。「泡立ちシューズブラシ」です!

ブラシ部分は、細い繊維があつまったスポンジのようです。触った感じは思いのほかフワフワしているので、これで汚れが落ちるのかと若干心配に感じました。しかし、優しく洗ってくれるので、靴を傷つけずに洗えそうです。

触ると意外なふわふわ感

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お湯のみ、または石鹸をプラスして洗う

1.靴の中敷き(インソール)を外します。

2.濡らす前に靴についている泥を落とします。
乾いた靴に使うシューズ用のブラシか、無ければ歯ブラシで。

3.靴をお湯につけて、「泡立ちシューズブラシ」で優しくこすってみましょう。
幼児の靴は泥んこに見えても、何年も履いてシミになっているわけではないので、意外とお湯だけでキレイになります。

4.頑固な汚れにはウタマロ石けんまたは洗濯用洗剤をつけ、やさしくこすり、すすぎます。
※洗濯用洗剤はよくすすぎましょう。石けんの方が泡切れはよいです。

5.軽く絞ったり、タオルで水けを吸い取ってシューハンガーで干すか、かかとを下にして風通しのよいとことに立てかけます。

面倒くさいように思うからもしれませんが、実際にはすぐ終わります。次は干すときの注意点です。

かかとを下にして立てかけるか、シューズハンガーを使って干す

つま先を下にする形で靴を立てかけて干すと、靴の形がゆがむ可能性があります。立てかける時は、かかとを下にしてください。

よりおすすめは、シューズハンガーを使うことです。風通しのよい物干しざおに干すことで、乾きやすくなります。

こちらのシューズハンガーは連結して省スペースで干すこともできて便利です。

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急いで乾燥させたいとき

子供の運動靴はすぐサイズアウトするので、一足しかない場合もありますよね。翌日に履きたい場合は、その一足を夜に洗って、朝に乾いていないとアウトです。

乾かしやすくする方法は次の通りです。

  • 洗濯機で軽く脱水する(タオルを巻いて、ネットに入れてから。型崩れを覚悟して。やるなら短時間!)
  • 新聞紙などをまるめて靴に入れる(紙が水分を吸い取ってくれます。)

しかし、そのままでは、翌朝に完全に乾いた状態にはならない可能性が高いです。扇風機で風を当てると乾燥しやすくなりますが、それでも朝までにすっきり乾くかは微妙です。

我が家では浴室乾燥で8割くらい乾かして、その後、扇風機で乾かしています。浴室乾燥がある家庭にはおすすめです!

浴室乾燥が無い場合に、確実な方法は次の通りです。

  • コインランドリーの靴専用乾燥機を使う(コインランドリーには、靴専用の洗濯機があることも!)
  • シューズドライヤーで乾かす

シューズドライヤーは、靴を乾燥させる機械です。(我が家は、浴室乾燥がなければ確実に購入しています。思いのほかリーズナブルな価格です♪)