乳幼児の知育全般

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乳幼児の知育全般

非認知能力は家庭内では伸ばせない!親ができることは?

学校のテストでよい点数をとる能力は認知能力です。一方で、友達とよい関係を築いたり、目標に向かって粘り強く努力する能力は非認知能力と呼ばれます。 幼少期に認知能力を鍛えても、成長するとともに優位性はほとんどなくなり、何もしていない子供と同様に...
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知育玩具の嘘!頭のいい子ほどおもちゃは少ない

頭がいい子ほどおもちゃが少ないそうです。 おもちゃが少ないと子供は集中して遊ぶから、もしくは、おもちゃが少ないことでコミュニケーションが促されるから、知性が育まれるのか? それとも、もともと頭がよい子は数少ないおもちゃでも集中して遊んだり、...
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科学的な知育の真実!早期英才教育は意味がない!やっぱり遊ぶ子ほど地頭がよくなる

幼児の早期英才教育や知育というと、知育玩具や読み書き計算などの早期教育、絵本の読み聞かせ、習い事などが多いのですが、残念ながらそれらでは地頭の良さを伸ばすことはできません。 玩具で手先を器用にした方がいいとか、絵本の読み聞かせで頭がよくなる...
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メイちゃん、タラちゃん、イクラちゃんは何歳?

となりのトトロのメイちゃんを見てびっくり。 見た目はせいぜい2歳なのに、運動能力は2歳とは思えず、おしゃべりも堪能。 設定では4歳らしいです。運動や会話の面では納得です。 しかし、4歳児ならもう少し縦長シルエットの方がしっくりくるなと。 メ...
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寄り目(内斜視)で病院へ行ってきた!赤ちゃんでも視力検査を!

寄り目が気になっていたのは生後すぐ、0歳3ヵ月くらいからだと思います。 調べてみると、生後6ヶ月くらいまでに発症する乳児内斜視(寄り目のこと)という病気があることが分かりました。 物を立体的に把握する両眼視の能力には、臨界期(その時期を過ぎ...
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赤ちゃんに早期英語教育をすべきか?バイリンガルにしたいなら3歳~6歳から徹底的に!

親は赤ちゃんに母国語で話しかけるとよいといわれます。両親がそれぞれ別の言語を話す場合は、それぞれの母国語で話しかけた方がよいようです。 家庭の外で日常的に外国語に接触する場合は、親が教えなくても子供は自然と外国語のネイティブになります。いわ...
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体を動かす遊びが脳も育てる!幼児期はスポーツをしない方が運動神経はよくなる

幼児期の運動は体力や運動能力を伸ばすだけでなく、脳の発達にも重要です。 『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト55』には、「平衡感覚と運動能力の土台の上に、ハイレベルの情緒的能力と認知能力が築かれる」「運動することで『...
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寝る子は「脳が」育つ!乳幼児は睡眠時間がどのくらい必要?

十分な睡眠が知能や体を育むのは言うまでもありません。『十分な睡眠をとれている赤ちゃんは、「記憶力」「集中力」「適応力」が育ち、「ストレス」「かんしゃく」「ぐずり」が少なくなります(『いまの科学で「絶対にいい!」と断言できる最高の子育てベスト...
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地頭がよくなる!知育玩具よりも大事な「好奇心を満たす環境」づくり

ガリ勉でなく、地頭がよい子になってほしいですよね。 行動遺伝学の研究結果からは、親が直接何かをすることで子供の地頭をよくすることは期待できないことが分かります。親は環境を用意するのが最大の仕事です。 それでは、どんな環境を用意したらいいので...
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子供にお手伝いさせることは必要!いつから?効果は?

育児の大きなゴールが「自立」「自律」だとすると、社会で働くことのできる能力を身につけることはとても重要です。子供が社会で活躍できるように、十分な学力や社会性を身につけさせたいと親が思うのも当然です。 ですが、生きていくための基礎となる家事能...
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